2006年2月 9日

もっとたくさんこないかな


2月に入り,蒲生周辺のコクガンも12月下旬に比べれば数も増え比較的間近に観察する機会が増えてきました。七北田川の河口をのんびり泳いだり,沖の波間に漂っていたり,砂浜で一休みしたりといろいろな姿を見ることができます。

写真は2月上旬のコクガン。南蒲生の砂浜です。はじめ波間に漂っていたのですが,少しするとなんと20mぐらいまで飛んできてくれるというサービスぶり。やはり他のガンに比べると警戒心はそれほどでもないのでしょう。見た限りでは,全部で13羽でしたが,沖の方にもっといそうな感じです。

写真左は,波間から飛び立ってこちらに向かってくるところ(逆光でしかもピントが合ってないですねえ。(せっかく目の前を飛んでくれたのに…)。
写真左はその後,砂浜で波と遊んでいるところ。(首を長くして遠くを見つめる1羽,首を短くしてこちらを見る1羽。その中間の1羽。三者三様…)

2005年12月27日

7羽のコクガン

南蒲生にコクガンきていないか12月にはいって3回もチェックしにいったのですが,見事に空振り。まだ南蒲生にコクガンはこないようで,ならばと気仙沼まで行ってしまいました。コクガンは1,2月の方が観察しやすいので待ってればそのうち蒲生でも観察できると思うのですが,ついつい出かけることに。

 気仙沼に直行すると道中ながく,疲れちゃうので途中蕪栗でマガンの飛び出しも観察。でお伊勢浜についたのは9時近く。コクガンは遙か海の沖の方でうまく撮影できません。うーん蕪栗に寄り道したのがいけなかったか?(二兎追うものは何とかってことわざもあるしねえ)

 あきらめて他の海岸もチェックしようと,帰りかけたら7羽のコクガン(沖にはもっとたくさんいた)が一列になって海上を横切ってくれました。まだまだ距離がありますが,なんとか撮影することができました。ガンの仲間はちょっとした移動でも整列しちゃうところがなんとも生真面目です。今回は遠くからの撮影でしたが,次回は蒲生で近くから観察したいものです。

観察ガイド:冬鳥。観察難易度B(局所的)。観察時期は11月~3月(ピークは年が明けてからで,他のガンよりやや遅めか?)。観察地はお伊勢浜と蒲生。ただし蒲生は年々観察数がへっている。その他,内陸部でマガンなどに混じってまれに観察される。